パーマストン環礁 続
パーマストン環礁 続
学校には12人の生徒がいて、ニュージランドから来ている、若い女性の先生と、歌い、踊り、学びのびのびと育ってます。
村長さんと雑談してるとき、文房具が不足している事を聞いたので、タカマミで現在必要なものを確保した後、相当量を寄贈するため学校へ持参。
先生の弾くギターに合わせ、12人全員で土地の歌を歌い、踊り歓迎して頂きました。この感激は忘れえません。
ある時は、12人全員が村長さんと一緒にタカマミへ訪れ貴重な経験を持ったようです。
ご婦人てどんな人達?
ある日ヨットへ訪れた人たちです。
村長さん一家、カナダからのヨット・マン、タカマミ・クルー。
この写真の後ろに生えてる木は、島で1本だけのフレンチ・パニー、別れの朝まではたくさんの花が咲いてましたが、この時は蕾だけが残ってました。
どうしたの?
我々を送別する時、4人に掛けるレイ・花輪を造るのにぜーんぶ摘んじゃったんです!
判った時は、ほんと感激です!
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